洋服の修理・お直し実績

2017年11月

ファスナーの歯が取れてしまったら交換で修理できます

2017年11月27日

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一見特に問題がないように見えるナイロンパーカーのファスナー
良く見ると
ファスナーエレメント

ファスナーエレメント(プラスチック樹脂のツメのような部分)が欠けてしまっています
この部分が取れてしまっているのが1箇所くらいなら何とか開閉できる場合もありますが
これだけ連続して欠けてしまっているとファスナー自体交換修理になります

樹脂製のファスナー(ビスロン)は金属ファスナーと違って軽くてカジュアルな印象があり
衣類を傷つけにくい特徴があります

ただ、すべてのファスナーは衣類と同じで消耗品です
金属ファスナーは特に持ち手の部分の金具が磨耗して閉めても開いてしまうトラブルが起こりやすく
ビスロンファスナーは割れてしまう可能性も持っています

樹脂でできたものが長年の経過で白っぽくなってくるのを見たことありませんか?
あれは樹脂が劣化してきている状態です
なんだか油を失ったようなカサカサ感になっています

それくらいになるとクリーニング中に割れるということも起こりやすくなります
ファスナーは消耗品です

僕も服が大好きなので、ファスナーが壊れたから買い直すという考えにはなれず
やはりファスナーを交換修理して直るならまた着たいと考えるほうです

まぁそんなファスナーですが、ファッション性を優先させる場合を除いて
ほとんどが衣類の用途などに合ったファスナーが採用されておるかと思います
それでも、どうしても今のファスナーでは自分の用途に合わず、すぐにまた壊れてしまう不安がある場合は
ご相談いただければ良いファスナーをご提案させていただきます

また、リアルマッコイズなどにも雰囲気が良く合うウォルデスジッパーはお直しKでは特に人気で
多くのご相談をお受けしております

またご注意いただきたい点が一つありまして
モンクレールなどのブランド品で、メーカー修理を行っている場合は、まずはそちらをご利用いただくことをお勧めいたします
メーカー修理はそのお品物が本物であるというお墨付きを継続することができます

メーカー様では対応してもらえない場合にはお直しKにご相談いただけると良いかと思います

よくオークションで買った品物を修理して売るということもあろうかと思います
しかし注意したいのは修理した事実をきちんと伝えるということです

その際にメーカーで修理したのか、別のところで修理したのかによって買う方の判断も変わってくると思います

高額ブランド品はファスナートラブルが起こったら、まずはメーカーに相談してみるというのが一番だと思います


革ジャン・復刻タロンでファスナー交換

2017年11月24日

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オープンファスナーの箱と言われる部分(金属の箱のような形をした部分)(スライダーを差し込む部分)
が外れてしまったのでファスナー本体ごと交換修理です

店頭で箱をペンチで取り付け直したのですが、やはりこの部分は一度抜けてしまうとペンチで圧をかけて修理しても
どうしても外れてしまうようで・・

かといって最近のファスナーだとニッケルメッキが革ジャンに合わないという場合が結構多くあります

そんな時にはお直しK一押しのファスナーがウォルデスファスナーです
ウォルデスジッパーという方もいらっしゃいます

製造しているのは朝日ファスナーと言う会社さんで、まじめにヴィンテージのディティールをメッキの配合にまでこだわって再現しています
ウォルデスファスナーのニッケルメッキは強度は強いままで少しくすんだような雰囲気バッチリのファスナーです

ウォルデスファスナー

僕はこのファスナーが大好きで結構な割合でおすすめしています

今回もタロン復刻のファスナーで交換させていただきました

スライダー

スライダーも雰囲気ばっちりです

ファスナーは磨耗します。消耗品です。
そのきっかけとしてクリーニング中に開かなくなることもあります

でもそれはクリーニングで壊れたのではなく、今までの磨耗や劣化がクリーニング中に出たと考えて欲しいです
(クリーニング屋ですから・・汗)

クリーニングって回転もするし、熱も蒸気もかかります
だからクリーニング中にファスナーに不具合が起こることはよくあることだと思います

これ、全部弁償していたらクリーニング店は破産します
だからファスナーに関しては(かざまクリーニング)は免責させていただいています

と、ウォルデスファスナーからつい話がそれましたが、この機会にクリーニング店の責任とファスナーということに関して
知っておいて欲しいと思い一筆かかせていただきました。

あしからず

ライダースジャケットのファスナー交換

2017年11月24日

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ライダースジャケットのファスナー交換です
今回のファスナートラブルはこちら
ファスナーエレメント

ファスナーのエレメント(金属の部分)が取れてしまいファスナーが上がらなくなってしまいました

今回は高級ファスナーririファスナーにて交換させていただきました
リリファスナーはスイスのメーカーで、特徴としては厚めのエレメントでファスナーの主張ができること
高貴な光沢感と重量感が高級感を漂わせます

Kスライダー

なので、高いです
普通のファスナーの10倍以上のお値段になりますが
それだけにファスナーを交換したときの満足感もはんぱないです

今回はKスライダーというリリファスナー特有のスライダーをお付けしました。
お客様のセンスで選んでいただきました

革ジャンのファスナー交換は布と違って一度針穴を開けてしまったら揉んでも穴は塞がりません
ある程度は塞がりますが・・

なので革ジャンのファスナー交換修理をする時は普段以上に慎重に神経が尖ります

できるだけ来店の少ない曜日で、電話のない営業終了後に、できるだけ休みの日に一人寂しく作業する事になります
トイレに行って、精神を落ち着かせて、それくらい集中しないとできない作業です

できる限り針穴を元の穴にあわせますが、裏側はどうしてもずれますのでご勘弁下さい

ファスナートラブルでお困りの方、ぜひ一度お直しKにご相談下さいませ

ダウンの袖口のゴムが緩くなってしまったら交換修理

2017年11月24日

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めっきり寒くなってきました。
茨城県は先日朝方マイナス1度を観測しました

僕も先日、日中ダウンベストを羽織りました
やはりダウンは暖かい、鳥になった気分です。

今回はダウンジャンパーの袖口のゴムのお直しです
袖口のゴムが伸びきってしまったため、新しいゴムに交換し再度縫い直しました。

バネホックの色はニッケルメッキになりますがご勘弁下さい(ゴールド・アンティークゴールドも可)
※特注でオリジナル色塗装OK

こういった繊細なディティールにこだわるのがお直しKの特徴です

僕が服が好きだから、こういう細かいディティールにこだわる人の気持ちはすごくわかるつもりです。
僕は全体のサイズ直しや婦人者は得意ではないですが、その分ファスナーや部分的なディティールには
こだわって全力でお応えしていきたいと思い始まったのが「お直しK」です

お直し屋さんで対応してもらえなかったこと、ぜひ一度ご相談下さい

今日はダウンジャンパーの袖口の伸びてしまったゴムの交換修理のお直し事例でした

デニムシャツの肘の擦り切れ補修

2017年11月18日

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めっきり寒くなってきました。

衣替え、みなさん上手にできているでしょうか?
茨城県では大体の方はもう秋服で、すでに夜用に冬物を準備しないと寒すぎます

僕も朝の出勤には厚めのワークジャケットを着て出かけます
あと1ヶ月もしたらヒートテックオンジーンズですね

今日はお気に入りのデニムシャツのすり切れのお直しです
僕もそうですが、よっぽどのお金持ちでなければ服なんてしょっちゅう買っていられません
だから、ちょこちょこ買うんですけど、でも僕は必ず素材がいいもの、デザインが気に入ったブランドのものを
買うようにしているんです。

そうするとちょっと高い(ブランド価値がついて高すぎるものは買えません)
あくまで僕の価値観で素材と縫製に対して妥当だと思えるブランドのものを買います

そうするとまず飽きない、気に入る、そしてヘビーになる、結果としてすり切れる、穴が空く、破れるなどなど・・
だから毎年少し高くても流行に左右されない自分が好きな服を買ってお気に入りを増やして
1アイテムのヘビーローテを回避するようにしています

今回のデニムシャツのすり切れはジーンズのようにミシンで細かく補修しました。
穴の大きさよりも周辺の薄くなっているところまで範囲を広げて当て布をして補修したので今後も破れにくくなっていると思います

肘部分は細くてミシンが入りにくく、このままでは修理しずらかったので、巻き縫いになっている部分を一度ほどいてから作業しました。

巻き縫いとか折り伏せ縫いとか言われるこの部分、よくジーンズのインシームにも採用されていますが
ここを開くのは通常のステッチと違って少しばかり手間ですが、今回は生地も薄く範囲も広かったためほどきました

料金はお客様が思っていたよりも少しかかりましたが最終的にきれいに直ってる!
と大変喜んでいただけたので、やはり金額が少しかかっても仕上がり重視で提案させていただいてよかったです

急いでいらっしゃるお客様ほど仕上がり具合を気にされていないように感じますが
かといって安くパパッとやってしまうとあとでしっぺがえしを食らう事も・・

よーくお話を聞くようにしますので今後ともお直しKをよろしくお願いします

ジーンズのすり切れ、破れ補修、ファスナー交換修理、ジーンズのチェーンステッチ(ユニオンスペシャル43200)袖口のリブ交換が
ここ最近のお直しKでのお直しランキング上位になります

やっぱり世の中自分が得意で好きなものが集まるようになっていますね、笑

ファスナー交換修理はどんなものでもできるの?

2017年11月10日

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ファスナー交換修理はどんな洋服でもできるのか、というテーマで今回お話させていただきます。

まずファスナーのメーカーってYKKに始まり、ririファスナー、ウォルデスファスナー、中国製などけっこう無数にあります。
ヴィンテージによく使われているのはタロンファスナーとかになります

それぞれメーカーによって特徴があって光沢や形状など雰囲気が全く違います
たかがファスナーと思うなかれ、ファスナーの種類で洋服の雰囲気はガラッと変わります

それだけに洋服のメーカーさんにおいてもファスナーはこだわるべきパーツの一つなんだそうです

お直しKで取り扱っているのは2017年現在YKKとウォルデス、ririのファスナーになります。

YKKはとにかく色数、ファスナーの用途別種類、スライダーの種類などナンバーワンです。
基本的にはYKKで交換させていただいています

そしてririファスナー、これは光沢に高貴な重量感があってとにかく美しいファスナーです
有名ブランドにもよく使われています。

そしてウォルデスファスナー
ウォルデスジッパー
これはタロンやコンマーなどのヴィンテージファスナーを復刻したファスナーが得意です
アメカジ洋服で言えばリアルマッコイズ同様のこだわりようで、ファスナーテープ(布の部分)やエレメント(ムシ)の部分のメッキの配合にもこだわっており
とにかくアメカジアイテムのファスナー交換修理といったらこれしかないと思っています

ニッケルメッキといえどいぶしが入ったようなメッキになっており、革ジャンにも良く合うファスナーです

ヴィンテージのMA1やG1、B3などのファスナーに良く使われているファスナーをよく研究されていて
完成度が高いファスナーになっています

お直しKではこれらのファスナーを使って交換修理していくわけですが
どんなものでも直せるのかというとそうでない場合もあって

例えば蝶棒が外れてしまっているものはスライダーの交換では直せません
完全にファスナー自体を交換することになります

そしてエレメント(ムシ)が欠けてしまっている場合、これもファスナー全取替えになります

あとは縫製によっては直せないもの、または元の状態と同じようには治せないものもあります
なぜならファスナーを交換修理する作業と言うのは、洋服を作る工程の逆になるからです

全部解体すればそれもできますが、びっくりするくらいの手間がかかります
なのでファスナーを交換する場合は元を縫い方と同じ縫い方にはなりません
といつもお話させていただいております

で、今回はよくあるバネホックがファスナーを縫いこんでるステッチに重なっている場合
今回はメスのほうだけバネホックを取り外して作業しました

バネホックの種類によってはメスだけの交換だととめる時にゆるかったりキツかったりで、オスのほうも交換しないといけない場合がありますが
今回はメスだけの交換ですみました

金具はキラキラシルバーでは見た目がかわってしまうので
前日にガンメタ塗装で仕込んでおきました
簡単にできることはついでにやる主義です(汗

いっぱい開け閉めすればいずれはがれてしまいますが
見た目としての金具だった場合はこれもありだと思います

今回はオープンファスナーの差し込む部分の細長い金具(蝶棒)が取れてしまっていたので
ファスナー全交換してオリジナルの引き手は残しました。

こういったコイルファスナーはオリジナル引き手を残せる確立が非常に高いです

よく、こういったファスナーの引き手残せますか?というお問い合わせをいただきますが
おそらく残せると思うという曖昧なご返答になってしまうんですが、やっぱり入れてみないと分からないと言うのが正直なところです

ファスナー修理をご依頼いただく際は、最悪全交換になってしまうと言う事をご理解いただいてからご依頼くださいね



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